・同期式SRAMにはFT(Flow Through)とPL(Pipeline)の動作があります。
・GSI社の同期式SRAMには/FTピンがあり、これらを切り替えられます。
・FT動作の場合マルチプレクサによるディレーが生じるため多少遅くなります。詳細は、データシートのtkq(clock to output valid)の値を確認願います。
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・同期式BurstSRAMにはDCD(Double Cycle DeSelect)SCD(Single Cycle DeSelect)があります。
・/CEから1クロックサイクルでDeSelectされるのがSCDです。
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